ちょっと遅くなりましたが、チャンピオンズリーグ決勝トーナメントの結果です。
みどころの多い組み合わせばかりで、意外な結果や予想どおりの結果など。
では、行きます。
【ホーム】 セルティック 2 - 3 バルセロナ 【アウェイ】
日本国内では、最も報道されていた試合です。もちろん中村俊輔効果ですが。
正直驚いたのが、バルセロナがアウェイで3得点できたこと。もしかしたらリーグ戦捨てたのかもしれません。
そして、この試合ロナウジーニョ、エトー、アンリ、メッシ4人のクラックが今シーズン初の同時起用。
ファンはこの試合酔いしれたんじゃないでしょうか??
セルティックはなかなかよいところを見せ付けました。
序盤は、完全にセルティックペース。常に試合をリードした展開でやはりホームは強いですね。
サポーターの後押しもあり、後一歩というところまでバルセロナを追い詰めました。
しかし、今回はライカールト監督の戦略勝ち。前線には、アンリ、エトー、メッシと並べ、不調のロナウジーニョには完全にゲームメイクを任せた。これが功を奏しました。
今のロナウジーニョに、左WGはちょっとつらいです。試合開始当初は機能不全を起こしていましたが、試合が進むにつれ長短パスをおりまぜながら試合を支配していく様は悪漢です。
よほどのことが無い限りバルセロナのベスト8は確実でしょう。
【ホーム】 アーセナル 0 - 0 ミラン 【アウェイ】
アーセナルの判定勝ちです。サッカーにもし判定という概念があれば、間違いなくアーセナルの勝ち。
それくらい試合のクオリティーが違ってました。ミランはアーセナルの攻撃陣を抑えきることができない。
さらに、ミランは攻撃の要ピルロが完全にマークされ、攻撃が光ったのは前半開始当初のみ。
アーセナルのフレブ、セスクの動きを封じることが出来ていませんでした。
さらに、アデバヨールを押さえきれないミランCB。
次節がとても不安です。ミランにとっては、まったくいいところがなかった試合。
唯一あげるとすれば、GKカラッチが好セーブを連発したこと。
第一レグを終了した時点で、ディフェンディングチャンピオンは追い詰められたことになります。
ホームで絶対に勝利が必要になったから。
もし仮に、1-1で引き分けるようなことがあった場合、アウェイゴールでアーセナルがベスト8に駒を進めることになるから。
冬の移籍で即戦力を補強しなかったミランには、不安材料が多々。
まず、ディフェンス。このポジションには世界的選手が多いが、いかんせ年齢が高すぎる。アーセナルのような若くて勢いのあるチームを相手にするには、かなり厳しいのが第一レグを見た感想。
ベテランの経験で何とかなるといっても、中盤のフィルターがかからないのだから、ディフェンス陣に負担がかかるのも無理が無い。できれば、ワールドクラスのCBを1人補強しておきたかった。
最も問題なのが、FW。このポジションは外科的手術が必要なくらい深刻。それもかなりの大きな手術。
確かに今年からパトを試合で起用できるようになったのは大きいが、パトの実力は未知数。ある程度計算できてもチャンピオンズリーグといった大舞台を1人で戦うのは不可能。
かといって、ロナウドは長期離脱、インザーギはフル稼働できず、ジラルディーノは長期のスランプ。
こんな状態でいったいどうやってチャンピオンズリーグを戦い抜くのだろうか??
カカ頼みは昨年だけ。今年は絶対に機能しない。
今年のミランは、よくてベスト4。もしかしたら、決勝トーナメント初戦で敗退ということもありえる。
そうなると、リーグ4位を確保しなければならないため、余計選手にはプレッシャーとなるだろう。
【ホーム】 リヨン 1 - 1 マンチェスター・ユナイテッド 【アウェイ】
ちょっと意外な結果でした。まさか1-1の同点で終わるとは。
まぁ、マンUにとっては、アウェイゴールを奪えたので良しというところだろうか??
よほどのことが無い限り、マンUのベスト8進出は間違いない。
【ホーム】 フェネルバフチェ 3 - 2 セビージャ 【アウェイ】
ジーコ監督やりましたね。総合力で勝るセビージャを返り討ち。出来れば、1失点で抑えたかったところだろうがとりあえず勝利を味わって欲しい。
今シーズンは、セビージャにとって不運続き。何とか決勝トーナメントへ進出したが躍進もここまでか??
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